2007-05-31 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
次に、角度を変えまして、長崎電気軌道の路面電車が五月の十九日と二十四日に、長崎市魚の町の公会堂前電停そばの交差点で右折しようとして脱線事故を起こし、市民や修学旅行の観光客等に大変多大な御迷惑を掛けました。国土交通省としては、航空・鉄道事故調査委員会が調査官を現地に派遣をいたしました。
次に、角度を変えまして、長崎電気軌道の路面電車が五月の十九日と二十四日に、長崎市魚の町の公会堂前電停そばの交差点で右折しようとして脱線事故を起こし、市民や修学旅行の観光客等に大変多大な御迷惑を掛けました。国土交通省としては、航空・鉄道事故調査委員会が調査官を現地に派遣をいたしました。
ただいまの先生の御指摘にございましたように、路面電車における車両脱線事故でございますが、通常でございますとそれだけでは調査委員会としても調査対象にしていないところでございますけれども、長崎電気軌道の車両脱線事故につきましては、お話のございましたように、今月の十九日、二十四日と続けて同じ場所で車両脱線事故が発生したということで特に異例と認められるものとして、同日、二十四日に国土交通省の方から通報がございました
現在、これは平成十六年度末でございますけれども、函館市交通局、それからこれは高岡でございますが万葉線、岡山電気軌道、広島の広島電鉄、土佐電気鉄道、伊予鉄道、長崎電気軌道、熊本市交通局、そして鹿児島市の交通局、計九事業者におきまして百六両の低床式車両が導入されております。
○野村政府委員 現在、つい昨年の暮れから本年の初めにかけて一応解決いたしたわけでございますが、たとえば長崎市におきましては、長崎電気軌道という電車とバスと両方持っている会社がございまして、これが非常に経営が悪化し、またその結果労使紛争も起こって紛争をしておりましたが、本年になりまして解決がつきまして、それで電車部門だけは残りました。
○木戸参考人 御指名を受けました長崎電気軌道の木戸でございます。 ただいまから、私は、中小私鉄のうち中位にある長崎電鉄の従業員の立場から、中小私鉄の経営難をめぐる諸問題について、参考意見を申し述べたいと思います。 長崎電鉄は、御承知のとおり、原爆によりまして長崎駅から北側の路線、車両その他の施設が全壊いたしまして、当時の営業路線の四〇%が運転不能となりました。
本日御出席の参考人は、北陸鉄道株式会社社長柴野和喜夫君、上田丸子電鉄株式会社専務取締役古橋喜久雄君、長崎電気軌道株式会社社長脇山勘助君、長崎電気軌道労働組合執行委員長木戸力雄君、加悦鉄道労働組合書記長中島邦雄君、北陸鉄道労働組合書記長平田宏君、以上六名の方々であります。 なお、御意見の開陳時間はお一人十五分程度にお願いをいたします。
長) 佐藤 光夫君 小委員外の出席者 運輸委員長 長谷川 峻君 運 輸 委 員 久保 三郎君 運 輸 委 員 泊谷 裕夫君 運 輸 委 員 内海 清君 運輸事務官 (鉄道監督局民 営鉄道部長) 岡田 良一君 参 考 人 (長崎電気軌道
○岡本政府委員 あとで資料としてお出しいたしますが、現在運輸審議会に諮問中のものは、大私鉄におきましては大手十四社、それから公営では東京都、中小私鉄は加越能鉄道、富山鉄道、尾小屋鉄道、井笠鉄道、旭川電気鉄道、京福電鉄、大分交通、筑豊電鉄、能延鉄道、信貴・生駒鉄道、長崎電気軌道、岡山電気軌道、島原鉄道の十三社、それから申請書を受理したものは、大私鉄におきましては帝都高速度交通営団、公営におきましては大阪市
それから長崎県では西肥自動車、長崎自動車、島原鉄道、長崎電気軌道、長崎県、佐世保市、壱岐交通、北対馬自動車、五島自動車、広島県では広島電鉄、広島バス、広島郊外バス、芸陽自動車、ニコニコ自動車、備北交通、それから藤原国太郎という個人であります。福神自動車、鞆鉄道、尾道鉄道、呉市、尾道市、三原市、それから広島でもう一つ因の島運輸であります。